独学で東大理三に現役合格

塾に行かずに現役で東大理三に受かるためにしたことを紹介します。

理三のための物理の参考書・演習書

参考書

「理解しやすい物理Ⅰ・Ⅱ」は中学生のころに買い、たまーに分からないところを調べたりしました。しかし高3には簡単すぎて、また内容量も十分ではないかと思います。しかし物理は教科書と演習だけで十分ですので、他に名門の森やエッセンスを買う必要はないと思います。実際僕は買いませんでした。

演習書

「物理重要問題集」は絶対2周はやるべきです。
このレベルの問題はすらすら全部解けるようにならないといけません。
東大の物理は簡単なので、確実に50点以上はとるようにしたいものです。

「難問題の系統とその解き方物理」は重要問題集が終わり、模試の過去問も半分くらいやった後からでも構わないと思います。
演習問題含めてすべてをやる必要はありませんが、例題は全部やったほうがいいです。

模試の過去問

模試は夏が東大の物理よりやや簡単で秋は東大の物理よりかなり難しいです。
模試と本番は問題のレベルがかなり違うので、あまり出来にこだわらなくてよいです。

「東大実戦の過去問(物理、化学、生物)」

「東大オープンの過去問(物理、化学、生物)」

「東大プレの過去問(物理、化学、生物)」

東工大ですが、「東京工業大学への理科 2015―実戦模試演習」は良問が多かったです。

過去問

「東大の物理27カ年」で全てやりました。
とけない問題はないようにしておきましょう。