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独学で東大理三に現役合格

塾に行かずに現役で東大理三に受かるためにしたことを紹介します。高3夏の模試で合格点の半分しか取れず、数学は1点だった僕が現役で合格平均点越えで合格するまでに使った勉強方法。https://twitter.com/issaysa

理三に受かる人は運が良いだけ!?

はじめに読んでください

理三生は天才だとか宇宙人だとか思っている人がいますが、
全くもってそんなことはありません。ドラゴン桜のせいでしょうか。

しかし理三の誰もそれを声を大にして言わないのは、理三生はアホすぎて
自分がもともと賢いとか思ってしまっているからか(ル○ファー)、
批判されるのが怖いからでしょう。

知能には2種類あります。流動性知能と結晶性知能です。
確かに頭がいい悪いは間違いなくあります。
そして僕はいわゆる頭がよくないタイプです。
つまり頭がキレない、頭の回転が遅い、1聞いて10わかるのではなく
0.5くらいしかわからないタイプです。

[流動性知能とは]
計算をしたり、空欄に当てはまるものは何かを考えて解いたりなど、
情報を処理して何かを生み出すような側面のことを流動性知能という。
平たくいえば頭の回転がいいというような特徴である。
これは20代半ばごろをピークにして緩やかに衰えていく。 

流動性知能は作動記憶の優劣で大きく左右されるらしく、
僕は作動記憶のテストで平均点よりはるかに下です。

[作動記憶のとは]
作動記憶とは、必要な情報を「一時的に保持」し「操作する」機能で、
計算・判断・推論・思考・など様々な認知活動の基礎となるものです。
つまり、日常の生活の中で少しだけ記憶に留めておき、
計算・行動などが終わると忘れてしまう記憶のことです。 

しかし受験において流動性知能はそれほど重要ではない。
たしかに流動性知能があれば自信がついて受験で成功するかもしれないが、
それは流動性知能が直接的な受験成功への要因であったわけではない。
結晶性知能こそが受験において競われていることであります。

[結晶性知能のとは]
物知りといった特徴、言語的な知識の蓄積がものをいうような
課題に対処する側面は、結晶性知能という。
これは、老年期にいたるまで伸び続けていくと言われている。 

理三生のほとんどは偶然育った環境が良かったため、受験に役立つ結晶性知能を
手に入れることができただけです。
この知能は各教科で学んだ内容だけをさしているのではありません。
どうやって自分を客観的に観察して主体的に自分で成長していくか
のやり方を知っているということも含まれます。
こういうメタ学習も結晶性知能に含まれると僕は考えます。
なぜならそれは流動性知能では決してないからです。

東大の問題は地頭の良さが問われるといいます。
たしかに他大学に比べるとその傾向がありますが、
この文章が読めるくらいの地頭さえあれば問題ありません。